久保建英くん Jリーグ（トップチーム）デビューに海外の反応
５月３日ルヴェンカップ・コンサドーレ札幌戦が行われ、ＦC東京Ｕ―１８に所属する久保建英（U-20日本代表）が、トップチームの公式戦デビューを果たした。若干１５歳の久保くんは、２０１１年にスペインの名門バルセロナの下部組織の入団テストに合格して入団していた。
しかし、バルセロナの18歳未満の外国人選手獲得・登録違反により久保くん含めた選手が公式戦出場停止処分になってしまう。公式戦出場停止が続いたことにより帰国を決断した久保くんが入団したのがFC東京の下部組織だった。
その後、FC東京U-18に飛び級昇格やU-16.U-19.U-20日本代表に選出されるなど日本国内でも期待値が高まっていた。
バルセロナは久保くんの退団後も連絡を取り合っており、試合に招待したこともあった。海外は今回の久保くんトップチームデビューをどのように報じているだろうか。
アメリカ「FOXスポーツ」
ジャパニーズ・メッシ、タケフサ・クボが大舞台へ」と報じている。
また、異例の報道陣が殺到していることに関して以下のように報じている。
「世界的なスーパースターがJリーグにやってきたのかとすら思うだろうが、これはすべて日本のみならずアジアでも屈指と目されている若手選手のデビュー戦のためだ」
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